#Consept
人々の物事に対する接触行動の変化や多様化した価値観に伴い、サービスやプロダクトに求められる提供価値は、機能的価値だけでなく体験価値を重視するようになり、360度のコミュニケーション設計が当たり前となった今、事業の課題解決の戦略は高度化・複雑化しています。
そんな時代におけるデザインの役割とは、物事の本質的な価値を見出し、最大化させること。戦略⇨要件⇨構造⇨骨格⇨表層、全ての設計段階において、ユーザの想いや感情にいかに寄り添い共感できるかが、重要になってきます。
私たちジェイヤドは、徹底したユーザー理解とお客様の事業に対する想いを共感した上で、パートナーとして戦略からデザイン・開発、さらにグロースまでワンストップで並走し、企業価値向上・売上アップを目的とした課題解決と中長期な成長をクリエイティブの力で支援いたします。
Field
01
UXデザインの手法やフレームワークを用いて、サービスやプロダクト構築にあたっての課題抽出を行います。洗い出された課題を元に、どのような施策をすべきか構築方針を策定し、目的を達成するための戦略の土台を築きます。
02
プロジェクトの規模問わず、あらゆるサービスやプロダクトのデバイス領域を超えた幅広いコミュニケーションに対応。徹底したUI/UX設計をベースにユーザビリティ・審美性・個性を調和させたアウトプットを目指します。
03
公開後の効果計測、評価、改善施策の立案・実施などを継続的に繰り返すことで中長期な成長を実現します。コンテンツ運用やデータ解析など、企業内だけではカバーしにくい領域を徹底してサポートします。
Process
STEP
01
まずは弊社にお問い合わせいただき、メール及び対面(リアルまたはWeb)でのヒアリングを行います。お客様の課題・目的・要望・マーケティング状況などを伺い、ご予算や納期、課題に合わせ制作の概要をお伝えし、お見積りを作成します。
STEP
02
対象となるユーザーの属性や課題、そのユーザーの取り巻く市場環境をリサーチし、サービスやプロダクトを制作・開発していく上での方向性を定めます。方向性が決まったら、ユーザーが体験するストーリーや機能仕様・要件などを設計し、プロジェクト計画を策定します。
STEP
03
戦略・要件を具体的な形にしていきます。ユーザーの体験に必要な機能とインターフェースをどのような形で実現していくか、情報アーキテクチャとインタラクション双方の視点から、仮説・検証を繰り返しながらサービスやプロダクトの骨格を設計します。
STEP
04
ユーザーが実際に利用するサービスやプロダクトの表層を作ります。サービスやプロダクトの価値を適切な形で可視化、ユーザーに与えたい感情などを表層によってコントロールします。また、VI(ビジュアルアイデンティティ)を策定することで、品質やコンセプトにブレのない一貫性のあるコミュニケーションを実現します。
STEP
05
サイトやアプリケーションの機能の実装と環境構築を行います。機能追加の容易化、リリース後の運用や保守性の向上、パフォーマンス、インタラクションなどを考慮し、最適で生産性の高い開発を推進しています。
STEP
06
デバイスやOS、ブラウザごとの動作テストや表記確認、ツールなどを用いたパフォーマンス検証、アクセシビリティテスト、セキュリティチェックなどを行います。
STEP
07
ステークホルダーの判断の下にサービス/プロダクトをローンチします。ローンチしたら終わりではなく、公開後の効果計測、評価、改善施策の立案・実施などを継続的に繰り返すことで事業の中長期な成長を実現します。
ご相談の内容により施策の工程や内容は変動します。
Partner
01
Team Up
お客様の事業課題や想い、取り巻く環境など理解・共感し、同じ使命を持ったパートナーとして共創していきます。
02
Close Communication
経営課題・運営課題を解決するためのアイディアの多くはステークホルダーとのコミュニケーションから生まれます。円滑で生産性のあるコラボレーションを心がけています。
03
The Power of Creativity
ユーザが抱える課題と事業が抱える課題をビジネスが成立する形で解決させること。それをクリエイティブの力で実現することが私たちの役割です。